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HOMEアンデスの野菜 > かぼちゃ

● かぼちゃ Cucurbita moschata ●
ウリ科カボチャ属



どんな植物?
かぼちゃには大きく分けるとニホンカボチャ・セイヨウカボチャ・ペポカボチャの三種があります。貯蔵できるため、夏に収穫して緑黄色野菜の少ない冬場に食べるため、夏野菜なのに冬至にかぼちゃを食べる習慣があります。


歴史
ニホンカボチャの原産地は中央・南アメリカです。十六世紀にポルトガル人によってカンボジアからもたらされました。カンボジアがなまってカボチャになったといわれています。


かぼちゃのすばらしさ
かぼちゃは栄養価の高い緑黄色野菜で、体、特に粘膜や皮膚の抵抗力を強くし、成人病を予防するカロチン(ビタミンA)が多く含まれています。かぼちゃの黄色い色はカロチンの色です。


そのほかビタミンB1、B2、Cも多く、また、カルシウム・鉄分、カリウムなどのミネラル、食物繊維もバランスよく含んでいます。これらの栄養素は血糖を下げるための膵臓からのインスリンの分泌を高めるので、糖尿病の方の食事にも最適です。日本かぼちゃよりも、西洋かぼちゃの方栄養価が高いです。また、かぼちゃの種を日干しにしたものは、約40%の脂肪と25%のたんぱく質、ビタミンB1、Eなどを含みます。お酒のおつまみやおやつに、化簿ちゃの種は好んで食されます。


成分
βカロチン、食物繊維、ビタミンB1、B2、C、Eアミノ酸(ククルビチィナ、ペポノシド、ロイシン、ククルビユ酸、チロシン)、アルブミン、レシチン、フィトステロール、樹脂など


その他の用途
南アメリカではかぼちゃを寄生虫、特にサナダムシの駆除のために使っていました。またヘビに噛まれた時やお産を早めるのにも昔から使われて居ます。

 
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