ホルモン補充療法はホルモンの生産能力を減少させるので、体の老化を早めるのです。マカは"のぼせ"や落ち込みをなくし、エネルギー・レベルを高めるので、更年期の患者にとても効果的だということがわかってきたのです。」と言います。
●ヘンリー・カンパニーラ医師は、副腎皮質のバランスをとるマカの根茎を勧める。
マカには視床下部と下垂体の流れを保つために、副腎皮質腺のバランスをとり栄養を与える働きがあります。フロリダの50歳の内科医、ヘンリー・カンパニーラ医師はこう言います。「私はたまたま父親と同じく、生まれつき副腎皮質腺を1つしか持っていません。20代の終わりに、疲労回復のためにコーチゾンを飲み始めました。長期のコーチゾンの使用が危険である事は知っていたので、私は別の治療薬を探してまわりました。このような状況で私はサプリメントに興味を持ったのです。
約10年前に試したプレグネノロンはまずまずでした。しかし、患者さんの一人がマカについて教えてくれ、約1ヶ月前に飲み始めました。すばらしい!私は20年来、こんなに体調がよいと感じた事はありませんでした。エネルギーがみなぎり、顔色も良いのです。私はエネルギーを回復し、エクセサイズプログラムも始めました。カンパニーラ医師は、自身でマカを試した後で患者に処方するようになりました。最初の患者はのぼせや他の更年期の症状に悩まされていました。彼女はマカを飲んで4日後に症状がずっとよくなったのを感じました。今は私と同じ悩みを持つ副腎皮質機能が低い患者にもマカを使っています。
●ハロルド・クラーク医師 はマカを主要な治療として使う。
患者の治療にマカを使うようになったもう一人のアメリカ人医師にニューヨークのハロルド・クラーク医師がいます。ハロルド・クラーク医師は治療の中でハーブ、ビタミン、ミネラルに加えてキレート化療法とオゾン療法を使いますが、彼によると「私は何度か診察していた二人の患者にマカを勧めてみたのですが、マカの即効性には驚きました。」彼は55歳の閉経が終わったメアリーという患者を例に挙げて説明してくれました。メアリーは多くの「糖」を持っていて、高血圧、心房細動、低マグネシウム血症を併発していました。その上、彼女は2ヶ月の間、骨髄炎と敗血症という重い病気を患っていました。
働く事もできず、ものすごい疲労感と鬱におそわれ、この5年間、体調は悪くなる一方でした。「マカを飲んで4日たったころからメアリーに変化が現われ始めたんです。」とクラーク医師は言います。今では彼女はショッピングにでかけ、家を掃除し、活発です。それに、彼女の鬱の症状はなくなってしまいました。
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