マカは視床下部や脳下垂体に働きかけ、男性ホルモン、成長ホルモン、甲状腺ホルモン、自律神経のバランスを整えて、円滑に働かせます。
マカには、脳にあるホルモン分泌の指令を出している視床下部や脳下垂体に作用するアルギニンという物質が多く含まれています。このアルギニンによってホルモン分泌が正常化され、体のホルモンバランスが整い、自律神経も正常に働くというわけです。
これで、ホルモンが体にどれだけ大切な役割を担っているのか、そして、マカにはそれらのホルモンの分泌を促し、多くの症状を取り除くという仕組みがおわかりいただけましたでしょうか。
●ホルモンバランスの調整以外のマカの効能
マカにはとても吸収されやすいカルシウム、それにマグネシウムやかなりの量のシリカが含まれており、骨へのカルシウムの定着を促します。ペルーのフェデリコ・ビジャレアル大学・カルデロン医師はマカを高齢者の骨粗しょう症や骨折、インポテンス、男女の不妊症、くる病、貧血、勃起障害、老化現象、それに慢性疲労、虚弱体質など様々な症状の患者さんにマカを処方しています。
また、マカにはDHEA(デヒドロエピアルドステロン)とコルチゾルというホルモン物質を上昇させる作用があるため、歳とともに訪れる慢性疲労を和らげます。マカは弱くなった副腎腺を元気にし、慢性疲労を和らげるのです。
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