| フロールブランカの主な効能 |
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・胃腸の疾患
(疝痛、下痢、赤痢、胃痛、胃炎、消化不良)
・消化器疾患
(扁桃腺炎、喘息、気管支炎、発熱)
・肝硬変
・浮腫
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・泌尿器疾患
・リュウマチ
・帯下
・偏頭痛
・丹毒
・水腫
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葉を細かく刻んで湿布のように張って使うと、傷、焼けど、引っかき傷によく、幹を切ってせんじたものは、打ち身、フルンケル(せつ)、潰瘍、裂傷、腫れ、?(よう)、かぶれ、アレルギーにも効きます。膏薬状にしたものを腫瘍にあてたり、チンキ剤状にしたものはリュウマチに使われるという、アンデスの民の万能薬です。

その他の用途
乾燥した葉をお香のようにたく。乾燥させ、粉末にした葉はタバコにまぜられる。
成分
フロールブランカの成分に関してはまだ、あまり研究が進んでいません。葉の植物化学検査から、アルカロイド、フラボノイド、サポニックグリコシド、タンニン、ステロール、トリテルペンの存在が明らかになっています。根からは脂質、エッセンシャルオイル、resin acid、桂皮酸、アルカロイド、グルコース、タンニン、塩分の存在が明らかになっています。
エピソード
学術研究抗菌実験では、フロールブランカのエタノール抽出物は黄色ブドウ球菌(S.aureus)に反応しましたが、グラム陽性病原微生物(S.pneumoniae)と化膿連鎖球菌(S.pyogenes)には反応しませんでした。チンキはS.typhiにわずかに反応しましたが、大腸菌(E.Coli)と赤痢菌(S.flexneri)には反応せず、グラム陽性病原微生物(S.pneumoniae)のCIMは2mg/mlでしたエタノール抽出物は赤痢アメーバ(E.Histolytica)には反応しません。ラットで実験したところ、葉っぱの液体抽出物が利尿活動のゆるやかに上昇させることがわかっています。根のアルカロイドには、肝硬変の利尿作用、催眠作用、鎮痛作用があることがわかっています。
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