ボルドモニミア

 
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HOMEアンデスのハーブ > ボルドモニミア

● ボルドモニミア Peumus boldus ●
モニミア科

 

どんな植物?
地理やペルーが原産地。アンデスの乾燥した日当たりのよい斜面や山の牧草地に育ち、広く栽培されています。葉は通年採取されます。


歴史
強壮薬として、チリのアローカナの人々は伝統療法に使っていた。果実は食用とされていた。200年ほど前からヨーロッパ各国に知られ、チリの重要な交易品でもありました。


ボルドのすばらしさ
ペルーやチリでは、民間薬としてポピュラーで、肝臓の働きや胆汁の流れを刺激し、胆石や肝臓、胆嚢の痛みの治療薬として評価されています。肝臓と腎臓はその働きにおいて密接な関係のある臓器なので、利尿作用があるなど、腎臓にもよいとされています。

また、健胃作用としてもボルドの葉が利用されている、各種臓器によいハーブです。ボルドには少なくとも17種類のアルカロイド、少なくとも合計38種類の活性植物化学成分の含有が確認されています。

ボルドの主な効能  
・利尿作用
・尿酸排出作用
・解熱作用
・胃液の分泌の促進作用
・胃腸の代謝
・便通を整える
・消毒
 


ボルディンと呼ばれるアポルフィンアルカロイドに胆汁の健康促進作用があり、利尿作用、尿酸排出作用、解熱作用、抗炎症作用、胃液の分泌の促進作用があり、消化を促進するお茶として、ハーブティーとしてもポピュラーです。また、コリンという成分が胃腸の代謝を改善し、便通を整える効果も期待できます。


一方、チンキや冷浸液として、消毒のため、また膀胱炎のような感染症にも用いられますが、この植物の使用を法で規制している国もあります。


その他の用途
ボルドの葉に見られる精油成分の一つ、アスカリドレが寄生虫の駆除に有効とされているため、チリでは寄生虫駆除のためにボルドが使われます。

主成分
0.7%イソキノリンアルカロイド(ボルディンなど)、揮発油、フラボノイドを含む


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