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たんぱく質とビタミンCを一緒にとると効果的

たんぱく質の3分の1を占めるコラーゲン。コラーゲンは細胞間の接着剤として、筋肉や血管や骨を強化し、小じわやたるみを予防するためにコラーゲン食品の摂取が進められていますが、動物のコラーゲンを食べても、消化されて多くはアミノ酸に分解されてしまいます。

実はコラーゲンのもととなる良質たんぱく質とビタミンCを一緒にとると効果的なのです。高価なコラーゲンのサプリメントが人気を呼んでいますが、ビタミンCと良質のたんぱく質を十分にとっていれば、コラーゲンは体内で合成され、ビタミンC独自の効果も期待できます。高価なサプリメントを揃える必要はないのです。



タバコを吸うとビタミンCが失われます。

タバコを一本吸うと、吸う人も側にいる人も、25mgものビタミンCを失うと言われています。一日の所要量が100mgですから、なんと4分の1があっという間になくなってしまうのです。また、ストレス、抗ヒスタミン剤、抗生物質、アスピリンなどの服用によっても失われます。



酸味の元。クエン酸。

ストレス・運動不足・不規則な生活により血行が悪くなり、細胞内が酸欠状態になります。 体力を消耗したり疲れると、体内に乳酸が増えて慢性疲労になります。 クエン酸の働きは、乳酸を減らしてくれるということなのです。すなわち、疲労物質が減るり、疲れの原因の乳酸を逆にエネルギーに変えてくれたりするのです。これがクエン酸が疲労を回復させるメカニズムです。

クエン酸はビタミンCと同様に水溶性で過熱すると失われ、体外に排出されやすいので、摂りだめができません。ですから常に気遣って食事、間食の中で摂取する必要があります。



クエン酸サイクルは、この基礎代謝を上げてくれる。

クエン酸には、抗酸化作用、食事から摂った糖質、体脂肪、乳酸などを分解し、エネルギーに変換してくれる作用があります。 イギリスのクレブス博士は「クエン酸サイクルがうまく廻っていれば健康である」と50年前に学会で発表してノーベル賞を受賞しました。 年齢を重ねると基礎代謝が減り、疲れやすくなったり、食事の摂取量が減っているのに体重が増えたりします。この基礎代謝を上げると疲れが感じにくくなり、脂肪もつきにくくなります。

クエン酸サイクルは、この基礎代謝を上げてくれるのです。 また、生活習慣病の根源のように言われる活性酸素を除去してくれるのもクエン酸です。 食物から摂取したブドウ糖が体内でエネルギーになる時に、燃焼して炭酸ガスと水に分解されるのですが、この時の燃えカスが、酸性物質として体内に残ってしまいます。生きるために必要な酸素も、利用されなかったものが活性酸素として体内にとどまります。

こういった酸性物質が体内に蓄積されると、体が酸性化します。これを阻止してくれるのがクエン酸サイクルです。なぜサイクルというかというと、クエン酸は酸性物資と結合し、体内で化学変化を起こして変化し、再びクエン酸になります。再び酸性物質と結合して化学変化が・・・・この燃焼循環をより酸性物質は還元され、エネルギーを生み続けます。この循環をサイクルと命名しているのです。

すなわち、吸収された糖質が代謝されてクエン酸サイクルに入ってしまえば、残りカスが燃焼し、余すことなくエネルギーに変換されるため、体内で脂肪が合成されないのです。



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